リーバイスのフォースは、数年前までは、ビッグEでも捨て値で売られていましたが、最近は数万でもよく売れていると聞きます。 サードとフォースのLVCを買っていない理由としては、オリジナルの古着の方が安かったということがありますが、現在はサードは古着…
チャンピオンのリバースウィーブについて、個人的に関心があるテーマについて書いた考察集です。レギュラー、復刻の内容もありますが、主にヴィンテージ・リバースウィーブについての考察になります。 目次 80s前半と80s後半のトリコYALE 50年代初期のタタキ…
現行のLVC(リーバイス・ビンテージ・クロージング)の501はどうなのかという問題に対しては、ジーンズは履いてみないと分からないという考えを持っているため、実際に履いて確かめることにした。 ホワイトオークの最終に近いLVCを1947と1955と1966の3本履いて…
ラコステのポロシャツは、基本的には、肌に直接着るものだけに、リーバイス以上に、ひとつひとつの個体と向き合わざるを得ないことがあります。 フレラコと呼ばれるフランス製ラコステのポロシャツの中でも、ヴィンテージ フレラコL1212は、主にサイズなど、…
この記事は、リゾルトの大戦モデルとして発売されたリゾルト714の感想・レビューです。(とりあえず、速報というかたちの感想・レビューで、個人的に関心がある部分の比較をしています。) 目次 リゾルト714を買った理由 リゾルト714とリゾルト711の比較 リ…
この記事では、主に、フレラコと呼ばれるフランス製ラコステ ポロシャツの考察や L1212のタグの見方を年代別に紹介しています。 目次 フレラコのポロシャツはヴィンテージなのか フランス製ラコステの年代別 タグの見方 70年代初期頃 下赤文字 70年代中期頃 …
旧ドゥニームの代表モデルが30周年特別企画として復刻されるということなので、18年前に買った旧ドゥニームXX(ダブルエックス)をレビューしてみたいと思う。 レプリカという表現が適切かどうか分からないが、レプリカのレプリカがつくられるという面白いケ…
風立ちぬが宮崎監督の引退作品と思っていましたので、当初は、君たちはどう生きるかを観るつもりはありませんでした。 ネットの感想が目に入り、よく分からなかったという内容が幾つかあったため、自分で観てみないと、分からないなと思い観ることにしました…
ジャングルファティーグについて、個人的に関心があるテーマについて書いた考察集です。ジャングルファティーグは、かなり高騰していましたが、最近は、かなり落ち着いてきた感じもするので、狙っていた方は、そろそろチェックしていってもいいのではないか…
ロレックスとアップルウォッチのどちらを買うべきかという問いに対して、個人的な考えを述べてみたい。 目次 ロレックスとAppleウォッチ アップルウォッチ購入時に検討したこと 材質はアルミかステンレスか カラーはシルバーかグラファイトか ケースサイズは…
現在、LVCをリジッドから6本履いていて、その他に、米国流通モデルとMADE IN THE USA 501の計8本を同時に履いています。 色落ちの比較というよりも、M-65を時々履く程度で、基本的に501しか履かないということが大きいです。 現在販売されているアメリカ製50…
リーバイスのデニムジャケットとM51・M65フィールドパンツ(カーゴパンツ・軍パン)のコーデを紹介します。 基本的には、リーバイス501を履いていますが、はからずしも、体重が激増してしまった時などは、M-51やM-65を履いています。 目次 リーバイス501とM-5…
最初に履きたいジーンズTOP5を紹介します。 これからデニムパンツを本格的に履いてみようかなという方向けの内容になります。 1位~3位は、裾上げしないで履けるジーンズ、4~5位は、状況に応じて裾上げして履くジーンズという条件で選んでいます。 どのくら…
現在、4本のリーバイス501をリジッドから同時並行で履きこんでいます。(※2021年は合計8本) 内訳は、LVC(リーバイス・ビンテージ・クロージング)が3本と現行の米国流通モデルが1本になります。 4本同時に履きこむため、色落ちやエイジングの進展はゆっく…
1947モデルのセットアップです。リーバイス501の1947モデルは、戦争が終わり、501のスタイルが完成したモデルであり、数ある501モデルの中でも象徴的な位置づけとなっています。 また、リーバイスのフラッグシップラインであるLVC(リーバイス・ビンテージ・…
リーバイスにデニム生地を供給してきたコーンデニム社のホワイトオーク工場が2017年12月末で閉鎖されるということで、ホワイトオークLVC(リーバイス・ビンテージ・クロージング)を買うことにしました。 同等クオリティのLVCは今後も出ると予想していますが…
最近、Amazon ミュージック アンリミテッド(Amazon Music Unlimited)がかなり充実してきたと感じています。 現在、3ヶ月か4ヶ月無料のオファーが出ています。 Amazon Music Unlimited - 3~4ヶ月無料 Amazonミュージックアンリミテッドは、スマホやパソコン…
最近、チャンピオンのリバースウィーブが売れ行きが好調で、古着市場の価格も上がってきているという。 リーバイスの古着を買う人の一定層は、だいたいチャンピオンの古着も買っているようなところがあるが、リバースウィーブには、デニム以外のパンツがあわ…
マイルがあまっていたので、帰省した時に、東京マリオットホテルに泊まってみた。 このエントリーは、東京マリオットホテルの宿泊はどうなのかという気づいたままの感想・レビューになります。 目次 マリオットバーガー 部屋 フレンチトースト マリオットバ…
現在、SNS等で人気のあるリーバイスとチャンピオンのヴィンテージと厳選古着を紹介します。(随時、更新中) 楽天のショップで販売している商品を事例としていますので、詳細を見ると相場観も分かります。 目次 リーバイスのヴィンテージ・厳選古着 40's 506…
リーバイスのファースト(506XX)とかセカンド(507XX)は、もともとは作業着としてつくられたために、ジーンズよりサイジングが難しいところがあります。 また、特にファーストの古着は高価で、個体差もあり、通常は、サイズやシルエットを細かく分析するほど集…
ネットでヴィンテージ古着を探す方法を紹介します。主にリーバイスとチャンピオンになります。 1980年代から、古着屋さんに行って、リーバイスとチャンピオンのユーズドを買ってきましたが、最近は、ネットで買うことが多いです。 欲しいモデルを探すので、…
少し季節外れになりましたが、2021年後期の白Tシャツ お気に入りTOP5をランキング形式で紹介します。 目次 1位:ヘインズ ビーフィー Tシャツ H5180 2位:チャンピオン T1011 3位:ウエアハウス 4601 4位:リーバイス LVC 1950SスポーツウェアTシャツ 5…
リーバイス501には、米国流通モデルと言われるレギュラーやLVCと言われるリーバイスビンテージクロージングなど、たくさんのモデルが販売されています。 そうしたモデルには、セルビッジという旧式の織機でおられた生地のモデルがあります。 このエントリー…
リーバイスのサードとフォースは、現在でも入手しやすいとあって、ヴィンテージを持っている方は、比較的多いのではないかと思います。 ヴィンテージのサードやフォースに、ヴィンテージの501をあわせてもよいのですが、LVC501をあわせると、日常的に着れま…
デニムジャケットが人気で、傾向的には、上がデニムジャケットで、下が違うボトムスのパターンが多いのではないかと思うが、セカンドまでは、基本的に作業着としてデザインされているため、基本はやはりデニムオンデニムではないかと思う。 このエントリーで…
リゾルト711をはじめて履いた時に、これはスペシャルなジーンズだと思いました。 この記事では、リゾルト711がスペシャルなジーンズだと思う3つの理由を紹介したいと思います。 目次 リゾルト711がスペシャルだと思う3つの理由 リゾルト711は股上寸法がモダ…
以前に、旧ドゥニームのXXタイプを買ったことがありましたが、最近、ジャパンデニムの66モデルはどうなのかということも気になってきました。 66モデルの代表的なジャパンデニムと言えばリゾルト710になるため、今回、購入してみました。 この記事では、リー…
基本的には、リーバイスLVCを買っていますが、大戦モデルのジャケットについては、通常サイズがいくら待っても発売される気配がないため、他のメーカーで買うことにしました。 すでに利用しているデニム専用洗剤とTシャツが気に入ったことから、ウエアハウス…
リーバイス LVC506XX ファースト復刻 現行カイハラ生地モデルのワンウォッシュ後の縮み寸法のレポートになります。 リジッドから水通しだけで、2ヶ月着用しましたが、生地が縮んで詰まってくる感じが全然しないため、ワンウォッシュで生地を縮めることにしま…