アーキペラゴを探して

デニム、ヴィンテージ、旅、レビューのブログ

リーバイス501をリジッド(生デニム)から履いてみた / サイズ選びとセットアップ方法

リーバイス501米国流通モデルをリジッド(生デニム)から履いてジャストフィットさせてみたいと思います。 リジッドから履くのは、数年ぶりなので、初心に帰ってしっかり履きこんでみたいと思います。 このエントリーでは、リーバイス501の最もスタンダード…

ヴィンテージ・リバースウィーブの考察集(感想・レビュー)

チャンピオンのリバースウィーブについて、個人的に関心があるテーマについて書いた考察集です。レギュラー、復刻の内容もありますが、主にヴィンテージ・リバースウィーブについての考察になります。 目次 80s前半と80s後半のトリコYALE 50年代初期のタタキ…

現行品のリーバイスLVC501はどうなのか・カイハラ生地のエイジングレポート / 1944・1966・1976・MADE IN THE USA

現行のLVC(リーバイス・ビンテージ・クロージング)の501はどうなのかという問題に対しては、ジーンズは履いてみないと分からないという考えを持っているため、実際に履いて確かめることにした。 ホワイトオークの最終に近いLVCを1947と1955と1966の3本履いて…

ヴィンテージ ラコステの世界 / 70年代から90年代のフレラコ L1212をレビュー

ラコステのポロシャツは、基本的には、肌に直接着るものだけに、リーバイス以上に、ひとつひとつの個体と向き合わざるを得ないことがあります。 フレラコと呼ばれるフランス製ラコステのポロシャツの中でも、ヴィンテージ フレラコL1212は、主にサイズなど、…

リゾルト714はどうなのか?【大戦モデル】711・LVC1944との比較(感想・レビュー)

この記事は、リゾルトの大戦モデルとして発売されたリゾルト714の感想・レビューです。(とりあえず、速報というかたちの感想・レビューで、個人的に関心がある部分の比較をしています。) 目次 リゾルト714を買った理由 リゾルト714とリゾルト711の比較 リ…

フランス製ラコステはヴィンテージなのか 【年代別 タグの見方】フレラコのポロシャツ L1212  

この記事では、主に、フレラコと呼ばれるフランス製ラコステ ポロシャツの考察や L1212のタグの見方を年代別に紹介しています。 目次 フレラコのポロシャツはヴィンテージなのか フランス製ラコステの年代別 タグの見方 70年代初期頃 下赤文字 70年代中期頃 …

旧ドゥニームXX(ダブルエックス)の感想・レビュー / 色落ちと生デニムの洗い方とメンテナンス

旧ドゥニームの代表モデルが30周年特別企画として復刻されるということなので、18年前に買った旧ドゥニームXX(ダブルエックス)をレビューしてみたいと思う。 レプリカという表現が適切かどうか分からないが、レプリカのレプリカがつくられるという面白いケ…

君たちはどう生きるかは宮崎監督の最高傑作か

風立ちぬが宮崎監督の引退作品と思っていましたので、当初は、君たちはどう生きるかを観るつもりはありませんでした。 ネットの感想が目に入り、よく分からなかったという内容が幾つかあったため、自分で観てみないと、分からないなと思い観ることにしました…

ジャングルファティーグの考察集(感想・レビュー)

ジャングルファティーグについて、個人的に関心があるテーマについて書いた考察集です。ジャングルファティーグは、かなり高騰していましたが、最近は、かなり落ち着いてきた感じもするので、狙っていた方は、そろそろチェックしていってもいいのではないか…

ロレックスとAppleウォッチのどちらを買うべきか / Apple Watch Series 8のステンレスモデル

ロレックスとアップルウォッチのどちらを買うべきかという問いに対して、個人的な考えを述べてみたい。 目次 ロレックスとAppleウォッチ アップルウォッチ購入時に検討したこと 材質はアルミかステンレスか カラーはシルバーかグラファイトか ケースサイズは…

本場アメリカ人がリーバイス501に萌えるポイント10選 / MADE IN THE USAモデルから考察

現在、LVCをリジッドから6本履いていて、その他に、米国流通モデルとMADE IN THE USA 501の計8本を同時に履いています。 色落ちの比較というよりも、M-65を時々履く程度で、基本的に501しか履かないということが大きいです。 現在販売されているアメリカ製50…