リーバイス501XXダブルエックスと旧ドゥニームXXタイプの色落ちの違いをチェックしてみたいと思います。 ダブルエックスは両面・革パッチの53年モデル、旧ドゥニームは1~2年着用した状態。 目次 ダブルエックスと旧ドゥニームの全体比較 リーバイス501XX53…
2019年に、ニューバランスが美しく見えるパンツということで、WTT(ウエスト トゥ トゥ)が発売されたわけなんですが、その時に、シュータン上1インチ空きが最も美しく見えるという見解も開陳されたんですね。 この記事では、この見解が本当なのかを、レング…
このブログでは、LVC501各モデルのレビューをしてきているわけなんですが、これまで紹介してきたモデルは、よくできていると思います。 特に、ホワイトオークの工場閉鎖前のラストモデルについては、LVCの完成モデルと言っていいと思います。 ホワイトオーク…
ユニクロユー2020SSが、2月21日に発売された。 このブログで、ユニクロのレビューを書き始めたのが、2015年の8月。 丁度、ユニクロ離れが起きている時期で、これはいかんと書き始めたのがきっかけだ。 それがこちらの記事。 ミニマリストが愛してやまないノ…
LVCのリーバイス501 1966モデルをリジッドから履くのは、2回目になる。 1回目は、ホワイトオーク生地のロットをウエスト2インチアップして、現在も履いている。 今回は、現行のカイハラ生地のロットをジャスト~1インチアップで履こうと思う。 2度目になるの…
リーバイス501を履き始めて、35年以上になるが、ジーンズは履いてみないとよく分からないということがある。 そのため、リーバイスのタブがついていれば、生地の生産国や縫製の製造国に関わらず、色々なモデルを履いてみたいと思う。 それと同時に、ディテー…
2019年に買って良かったものベスト5です。 今年は、ライフスタイルに関わるものが多くランキング入りしました。ライフスタイルを少し見直してみようと思ったんですね。 では、今年買ってよかったものベスト5です。 目次 1位 リモワのスーツケース(機内持…
LVCの1944大戦モデルは、リーバイスによって再現される生地に興味があります。 ヴィンテージの大戦モデルと比べてどうかというより、リーバイスがどのように復刻したかという視点になります。 リーバイスは、本物のアーカイブ(収集品)や仕様を持っていますの…
LVC(リーバイス・ビンテージ・クロージング)では、現在、ホワイトオーク生地とカイハラ生地の両方の506XXファースト復刻が買える状態が続いています。 506XX LVCの個人的なサイズ感としては、36インチがジャストかやや小さめで、38インチだと1サイズアップに…
9月7日に、リーバイス メイド & クラフテッドとループウィラーのコラボが発売されました。 ループウィラーは、旧式の吊り編み機を使ってスウェットなどをつくっているメーカーですが、創立20周年ということでのコラボなんですね。 ループウィラーの公式サイ…
10月12日に、ユニクロ×エンジニアド ガーメンツの2019FWとして、フリース製品が発売されたましたが、初日の閉店間際に行ってきました。 こちらがユニクロ ガーメンツの公式ページです。 UNIQLO and Engineered Garments 2019 フリースコレクション なんやか…
ユニクロユーの2019秋冬が、9月30日に発売されました。 このブログでは、これまで、発売日最速でレビューしてきましたが、最近は遅れ気味です。 遅れ気味の理由としては、ユニクロユーのデザインが、最近は、若向けになっているんですね。アウター類のあの襟…
2018年12月に、ホワイトオーク工場は閉鎖され、リーバイスLVCのホワイトオークモデルの生産は終了し、 だんだんとカイハラモデルに切り替わっています。 ホワイトオークはサイズがないものが多くなっていますが、現在は、ホワイトオークとカイハラの両方が買…
2018年に5本のリーバイス501を履き始めました。リーバイス501という大きなくくりでは同じ型番ではありますが、製品意図や生産背景の違う別のモデルになります。 まだ履き始めたばかりですが、現在の段階でおすすめのリーバイス501を3ヶ月ほど履いてみた印…
5月27日に、ユニクロ×エンジニアド ガーメンツのコラボポロシャツを買いに行きました。 店頭では、本命の白のオーバーサイズポロシャツXSが売っていないので、ネット注文して、その日、買った黒のオーバーサイズポロシャツSをレビューしました。 XSは、数日…
5月27日、ユニクロとエンジニアド ガーメンツのポロシャツが発売されました。 今回のコラボは、ニューヨークで活躍する日本人デザイナーとのコラボです。 公式のアナウンスページです。 ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツ 2019 ポロシャツコレクショ…
リーバイス501をリジッドから履いて、実質2〜3ヶ月目の色落ちレポートになります。 米国流通モデルの1本とLVC3本を同時並行で履いていますので、履き始めた時期はもう少し前になりますが、毎日履いたと仮定しての目安的な日数になります。 このエントリーで…
ユニクロユー2019SS(春夏)新作が、2月1日から発売されています。 こちらが公式の特設ページになります。 Uniqlo U(ユニクロユー)2019年春夏コレクション|UNIQLO ユニクロユーには定番的なアイテムもありますが、強調したスタイルを打ち出してくる場合も…
アマゾンエコーは、単体で聴いてもそんなに悪い音ではないということがある。 むしろ臨場感のあるグッドサウンドであるかもしれない。 だが、アマゾンエコーを外部スピーカーにつないでみた。 アマゾンエコーには、昔のAV機器にもオーディオケーブルでつなげ…
2018年に買って良かったものベスト5です。 例年、リーバイス501がマイ・オールタイムベストなので、ランキングのエントリーを書いてもしょうがないところがあるんですが、今年は順位に大きな変動がありました。 スマートスピーカの台頭です。 では、今年買…
アマゾンエコー アレクサを買ってみました。 グーグルでもこういうのを出しているのはTVのCMで知っていましたが、最近、アマゾンプライムミュージックに申し込んだばかりだったので、とりあえずアマゾンエコーにしました。 いずれグーグルホームは試すとして…
ヒートテックを毎年買い足していきますと、知らず知らずのうちに増えてしまいます。 なかには古いものもあって、明らかに寿命だなと思えるヒートテックがあります。 しかし、まだ使えるのではないかと思って、なかなか断捨離できないのが実情ではないかと思…
10月に今後はZOZOスーツが廃止されるという発表があり、ZOZOのプライベートブランド商品は、身長や体重などの入力データから、ユーザーにぴったりの最適サイズを出す方向に変わっています。 個人的には、8月に、ZOZOのPB商品をサイズ指定で購入していました…
本日、11月9日に、ユニクロとアレキサンダーワンのヒートテックコラボが発売されました。 アレキサンダーワンは、ニューヨークのファッションシーンをリードするトップデザイナーです。黒を基調とした絶妙なシルエットとテーラリングに特徴があります。 その…
米国製ホワイトオークモデルの1944大戦モデルについては、日本製の1944モデルを履いていたこともあり、買うことはありませんでした。 しかし、リーバイスの英国サイトを見ていますと、1944モデルがスカッと売り切れていましたのでやっぱり欲しくなり、買った…
ブルージーンズの所有量をかなり増やしたため、それに見合うシャツも欲しいところなんですが、欲しいシャツが高額だったこともあり、服ばかりにお金をかけすぎてもいられないということで、自前で調達することにしました。 具体的には、手持ちのユニクロをセ…
旧ドゥニームの代表モデルが30周年特別企画として復刻されるということなので、13年前に買った旧ドゥニームXX(ダブルエックス)をレビューしてみたいと思う。 レプリカという表現が適切かどうか分からないが、レプリカのレプリカがつくられるという面白いケ…
リーバイスは、近年、LGBTや銃規制へのコミットメントを深めるなどリベラル色を強めています。同時に、リーバイス・ビンテージ・クロージング2018AWのテーマがジャマイカだったように、多様性をより意識しています。 最近の話題では、カントリー出身のテイラ…
1950年代のリーバイス501は、あまたある501系統の中でも、ズシっと重量感ある立ち位置を占め続けている。1950年代の中頃に、西海岸でしか販売されていなかったリーバイスが、東海岸でも買えるようになった。アメリカンカルチャー黄金期の501でもある。 LEVI'…
リーバイス501はジャストサイズのものと、オーバーサイズのものがありますと着こなしの幅はぐっとひろがります。オーバーサイズの場合は、リジッドのジャストより2インチアップしたサイズを選ぶのがおすすめです。 このエントリーでは、LVC(リーバイス・ビ…