2024-01-01から1年間の記事一覧
現行のLVC(リーバイス・ビンテージ・クロージング)の501はどうなのかという問題に対しては、ジーンズは履いてみないと分からないという考えを持っているため、実際に履いて確かめることにした。 ホワイトオークの最終に近いLVCを1947と1955と1966の3本履いて…
現在、4本のリーバイス501をリジッドから同時並行で履きこんでいます。(※2021年は合計8本) 内訳は、LVC(リーバイス・ビンテージ・クロージング)が3本と現行の米国流通モデルが1本になります。 4本同時に履きこむため、色落ちやエイジングの進展はゆっく…
ヴィンテージTシャツのブームは過去にもありましたが、現在のブームは、主に1990年代から2000年代につくられたTシャツを指すようです。 1990年代以降、主に変わったのはサイズで、XLのサイズ感です。 個人的には、従来のサイズ感で着ることが多いですが、た…
リーバイスのセカンド(507XX)は、ファーストよりもデザインされたとは言え、ベースがワークウエアであるため、サイジングが難しいところがあります。 この記事では、507XX ファーストについて、LVCとオリジナルの506XXのサイズ感やエイジングレポートを紹介…
リーバイスのファースト(506XX)やセカンド(507XX)は、もともとは作業着としてつくられたために、ジーンズよりサイジングが難しいところがあります。 特に、ファーストの古着は高価になってしまい、個体差もあることから、現在は、サイズやシルエットを細かく…
リゾルト714とリーバイス501 66前期・ビッグEの色落ち比較を紹介します。 リゾルトの色落ちはメーカーが高頻度で発信しているわけですが、その色落ちを見て、リーバイスユーザーが普段しているような履き方をすれば、ヴィンテージのリーバイスと同じような色…
この記事では、主に、フレラコと呼ばれるフランス製ラコステ ポロシャツの考察や L1212のタグの見方を年代別に紹介しています。 目次 フレラコのポロシャツはヴィンテージなのか フランス製ラコステの年代別 タグの見方 70年代初期頃 下赤文字 70年代中期頃 …
ウエアハウスのデニムの色落ちは、試したことがなかったので、デッドストックブルー(DSB)のLot 1001XX(1000XX)1947モデルを色落ちさせてみることにしました。 この記事では、を題材に、ウエアハウス デッドストックブルーの色落ち・エイジングを紹介していま…
この記事は、リゾルトの大戦モデルとして発売されたリゾルト714の感想・レビューです。(とりあえず、速報というかたちの感想・レビューで、個人的に関心がある部分の比較をしています。) 目次 リゾルト714を買った理由 リゾルト714とリゾルト711の比較 リ…
数年前から、チャンピオンのリバースウィーブが売れ行きが好調で、古着市場での価格も上がってきています。(2024年時点では多少落ち着きました。) リーバイスの古着を買う人の一定層は、だいたいチャンピオンの古着も買っているようなところがありますが、…
ビーン トート(LL.beanのトートバッグ)について、個人的に関心があるテーマについて書いた考察集です。 目次 ビーントートのスモールサイズ リモワのスーツケースとビーン トート デラックストートが高騰していた サイドタグのビーントート ヘルメットバッグ…
この記事では、ポーター(吉田カバン)のタンカーシリーズのヘルメットバッグとポーターのヘルメットバッグがデザイン参照した米軍実物の3rd・4thモデルとの違いを紹介しています。 また、記事の後半で、米軍実物ヘルメットバッグの3rd・4thについて、年代別の…
リーバイスのデニムジャケットとM51・M65フィールドパンツ(カーゴパンツ・軍パン)のコーデを紹介します。 基本的には、リーバイス501を履いていますが、はからずしも、体重が増えてしまった時などは、M-51やM-65を履いています。 目次 リーバイス501とM-51…
この記事では、リジッドから履きこんだリーバイス LVC501XX 1955モデル ホワイトオークの色落ちや感想・レビューを紹介しています。 目次 LVC501XX 1955モデル ホワイトオークの色落ち 6ヶ月履いた状態 このモデルの感想・レビュー このモデルの関連記事 LVC…