2018年に買って良かったものベスト5です。
例年、リーバイス501がマイ・オールタイムベストなので、ランキングのエントリーを書いてもしょうがないところがあるんですが、今年は順位に大きな変動がありました。
スマートスピーカの台頭です。
では、今年買ってよかったものベスト5です。
目次
- 1位 アマゾンエコー&プライムミュージック・アンリミテッド
- 2位 Speed Wi-Fi NEXT W05
- 3位 LVCのリーバイス501
- 4位 ユニクロ ウルトラライトダウンコンパクト
- 5位 ZOZOのオックスフォードシャツ
1位 アマゾンエコー&プライムミュージック・アンリミテッド
1位はアマゾンエコーとプライムミュージック・アンリミテッドのカップリングです。
アマゾンエコーは革命的です。「アレクサ」と声をかけるだけで、好きな音楽をかけたり、おすすめの音楽をかけてもらったり、音を小さくしたり、曲名を聞いたり、その他いろいろできます。
個人的には、音楽を聴かないと作業できないという特異体質的なことがあり、これまでのミュージック環境には、いくぶんストレスを感じてきました。
しかし、アマゾンミュージック・アンリミテッドとアマゾンエコーの組み合わせで、ほぼノーストレスなミュージック環境になりました。
これは素晴らしいということで、すぐにアマゾンエコードットと勢いあまってグーグルホームを追加購入しましたが、アマゾンミュージックのプレイリストの編集にハマってしまい、追加分は使いこなす段階には至っていません。
アマゾンエコーの購入により、ライフスタイルが大きく変わりましたので1位です。
音もこのサイズにしては、それほど悪くはないです。そのうち普段使っているBOSE製品につなごうと思っています。

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アマゾンプライムに入っていれば、自動的にアマゾンプライムミュージック
は使えますが、サービスが気に入れば、曲数がはるかに多いアンリミテッド
に入る流れとなる感じですね。
個人的には、すぐにアンリミテッドに入ってしまったんですが、アンリミテッドの曲でプレイリストをたくさんつくっているので、日に日に退会しづらくなっているというのが留意点です。
しかし、ほとんど一日中、アマゾンミュージックとアレクサにひたりきっているため、ネットで激しく買い物することも少なくなり、コスト的にはかなり安いと考えています。
2位 Speed Wi-Fi NEXT W05
ポケットWi-Fiルーターが2位です。正確にはレンタルです。
アマゾンエコーが生活に密着したものになりますと、Wi-Fi環境なしではすませなくなります。
同じWi-Fiを使っていますと、設定の手間もなく、どこでもアマゾンエコーが使えます。
ポケットWi-Fiは、スマホにもマックブックにもアマゾンエコーにも使うということで、キーデバイスとなりました。
上の写真では、2つ並んでいますが、上は以前使っていたポケットWi-Fiです。
違いは、現在使っているW05が、LTEのエリアモードでも使えることです。つまり、かなりの場所でつながるんですね。
これもライフスタイルへの影響が大きかったので2位にしました。
特徴を少し見てみましょう。
まずは通常のハイスピードモード(WiMAX)からです。
現在申し込んでいるプランは、使い放題的なメニューとなっており、トータルな使用料が、3日で10ギガ以内となっています。これを越えると速度制限になります。
使った量が下に出るので、チェックしていればこえる心配はありません。
次にLTEが使えるハイスピード+エリアモード(WiMAX+LTE)です。
ハイスピード+エリアモードは、1カ月で7ギガ以内です。
普段はそれほど使いませんが、今月は使い過ぎたため、現在で、6.86ギガとなっており、もう使わない方がいい感じです。
そして、このW05の便利なところは、申し込んだプランにあわせてデータ量表示をカスタマイズできることです。
データ計測の設定を細かく変えられるようになっていますので、計画的なデータ利用ができます。
画面は横スワイプと縦スクロールでいろいろ設定画面が出る仕組みになっています。
スマホでローミングするのがベストと思っていましたので、ポケットファイファイを変える時には、いろいろなパターン検討をしてみました。
いろいろ検討した結果、UQ系のブロードマックスにしました。現在の価格は、3000円台で、何年か使うと料金があがるプランです。
今のところは特に問題を感じていませんので、ここにしてよかったかなとは思っています。
料金プラン的には、最初にオプションも頼んだ方が安くなります。
すぐに解約するのも簡単です。
入りっぱなしにならないよう覚えておくのがポイントになります。
3位 LVCのリーバイス501
3位はこのブログでもよく紹介しているリーバイス501です。
そのなかでも、リーバイス・ヴィンテージ・クロージングの501になります。
同じモデルでも、正確にパターンを見たかったため、レングスは同じでもウエストを変えて買ったために、結果的にかなりの数を買っています。
日本で入手できないサイズを個人輸入したりもしていますので、レビュー用とは言え、コストがかかりすぎで3位です。
このLVCのリーバイス501、何本かすでに履いていますが、色落ちうんぬんよりも、モノとしてのクオリティが高いので、丁寧に履いた方がいいと思えたジーンズでした。
丁寧な履き方とは、色落ちや味が出た状態をベストと考えるのではなく、履いているその時どきの状態がベストという履き方ですね。
丁寧に履き続けていますと、ホワイトオークでつくられたLVCの生地は、圧倒的なクオリティであることがおぼろげながら分かってきました。
こちらの記事は、履き始めのレビューです。
4位 ユニクロ ウルトラライトダウンコンパクト
4位はユニクロのウルトラライトダウンコンパクトです。よくできています。
寒い季節は、これは手放せません。風邪をひきそうな時には、これを着て寝ることができます。
左側は、2017年のジャケットタイプですが、襟がVネックです。右は、2018年のベストタイプですが、襟はVとクルーネックの2パターンになります。
首元まわりの対策では、2018年以降のモデルの方が優れています。
レビュー記事になります。
季節的に、ウルトラライトダウンとなってしまいましたが、夏や秋でしたら、ユニクロと無印良品の白いTシャツを選んだかなと思います。
5位 ZOZOのオックスフォードシャツ
5位は、ZOZOのオックスフォードシャツです。
ZOZOのプライベート商品は、汎用品でありながら、ぴったりサイズを目指したという驚愕すべきコンセプトとなっています。
完全にぴったりにするには、ユーザー側である程度、サイズ感に習熟する必要があると感じましたが、うまく調整できれば、満足できるレベルの服が汎用品の価格で入手できます。
上の写真の下の2つが、ZOZOのオックスフォードボタンダウンシャツです。(上の2つは、ブルックスブラザーズとルイジ・ボレリのボタンダウンシャツです。)
シャツ1枚で着る季節には、袖の長さなどをぴったりで着たい気分の時があり、そうした時に最適だと思いました。
レビュー記事です。
ユニクロと無印のオックスフォードボタンシャツもおすすめです。
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