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リゾルト711がスペシャルなジーンズだと思う3つの理由

リゾルト711をはじめて履いた時に、これはスペシャルなジーンズだと思いました。

この記事では、リゾルト711がスペシャルなジーンズだと思う3つの理由を紹介したいと思います。

目次

 

リゾルト711がスペシャルだと思う3つの理由

リゾルト711がスペシャルだと思う3つの理由です。

  • 股上寸法がモダン
  • コーデのしやすさ
  • オリジナルレングス

 

製品的には、こちらのモデルです。

RESOLUTE リゾルト "711"XXモデル 28〜40inc 

 

それぞれの理由を見ていきましょう。 

リゾルト711は股上寸法がモダン

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リゾルト711は股上寸法がモダンというのは、具体的には、リーバイス501より股上寸法が少し短いということなんですが、W32での前股上は実寸27.5㎝になります。

 

むかしの話で恐縮ですが、1980年代後半の大阪では、501の古着はオーバーサイズの腰履きが主流だったように思います。

個人的には、その当時は色落ちもデッドもほとんど関心がなく、501のシルエットに興味があったので、古着屋さんに行っては、ウエストもレングスも自分にぴったりの501を買っていました。

 

501の古着に関心がある人も少なかったので、そういう買い方ができたんですね。

47以降のモデルは、ほとんどジャストで履いてきたため、シルエットが0.5~1㎝変わるとまるで別物の感じがしました。

数多く履いてきて、試着した瞬間、これカッコエエなあと思った個体は、いずれもオリジナルの60年代に、股上寸法がカスタマイズされたものでした。

去年、リゾルト711を買って、履いてみて思ったのは、その時と同じ感覚でした。

股上が、古い501をカスタマイズしたみたいな寸法になってるんですね。

 

ここで、その501の股上寸法を見てみましょう。

f:id:nobujirou:20210120162010j:plain

むかし買ったものなので今よりウエストサイズは小さいものを買っていました。

これはダブルエックス最終型ですが、ウエストは75㎝で、前股上はカスタマイズされていて27㎝です。

W32のリゾルトと比率的には、ほぼ同じ前股上になります。

ベルトなしでシャツをパンツインして履きますので、股上を少し短くしてあると、バランスがいいんですね。同じことがリゾルト711にも言えます。

 

もう1本見てみましょう。

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股上がカスタマイズされた66Eです。ビッグEの初期型ですね。

これもウエストが75㎝に対して前股上が27㎝と当時の持ち主によってカスタマイズされています。

 

カスタマイズされる前のオリジナルの501の股上寸法を見てみましょう。

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ダブルエックスの1955年モデルです。

これはオリジナルのままなので、ウエスト74㎝に対して、前股上は28㎝あります。

 

こちらの方も、もう1本見てみましょう。

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これは1966年のダブルネームの古着ですが、ウエスト75㎝に対して、前股上は29㎝あります。

股上寸法がありますと、履きやすいということはありますが、少しクラシックな印象になると思うんですね。 

リゾルト711は、リーバイス501の股上より1㎝短くしていますが、この1㎝が全体に与える印象で絶妙な寸法決めになっていると思います。

 

リゾルト711のコーデのしやすさ

2番目は、リゾルト711のコーデのしやすさですね。

正確に言うと、ダブルエックスタイプなのにコーデがしやすいということです。

 

個人的には、55年モデルから最終型をジャストで履いた時のシルエットが最もかっこいいと思ってきましたが、ダブルエックスらしさは少なくなっていきます。

リゾルト711はその時代のシルエットを少しさかのぼっていって、わたりを少し太くしてダブルエックスらしさを出してます。

ベースとなったモデルは503BXXということです。

日本人の体型を考慮して、ボーイズ版のダブルエックスをモデルに選んだことからも、リゾルト711には、501に対する思索がめちゃめちゃ詰まってる感じがするんですね。

 

まず、デニムジャケットとのコーデです。

LVCの506XXです。

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股上寸法が1㎝短いために、ベルトなしでもそれほどおかしくありません。

筆者は、171㎝、69キロとメタボな体形ですが、やせた方が着られると、もっとすっきりした印象になるかと思います。

 

 こちらの記事で、LVC506XXとLVC501のセットアップを紹介していますが、オールLVCのセットアップはオーセンティックな印象に対し、リゾルト711を履いた場合はモダンな印象になっていることが分かると思います。

archipelago.mayuhama.com

 

次もデニムジャケットですが、ウエアハウスの大戦モデルです。(DD-S2001XX)

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ウエアハウスの大戦モデルの下に、LVC501をあわせても生地感やシルエットの傾向の違いから何となくあわなかったのですが、リゾルト711をあわせてみるとすっきりとしました。

 

デニムジャケットをあわせていますが、リゾルト711は、本来はデニムジャケット以外のアウターには何でもあうという感じではないかと思います。

ジャケットとのコーデです。

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よく見ると、このデニムは、リゾルト710でしたね…

リゾルト710もかっこいいジーンズです。

RESOLUTE リゾルト "710"66type 26〜36inc

 

ジャケットにあわせたコーデは、後日、この記事にアップしたいと思います。

 

 オリジナルレングスで履ける

 最後は、裾上げなしのオリジナルレングスで履けるということですね。

ただ、リゾルト711よりはレングスの種類が少ないです。

レングスは32インチと36インチです。

個人的には、32インチで1回折り返しのロールアップする感じで履いてます。

リゾルト711のW32✖️L32(ワンウォッシュで製品状態)の股下寸法の実寸を見てみましょう。

股のつけ根からはかった実寸です。

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センターからメジャーではかっています。

 

初期状態

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買ったばかりの状態はW32×L32で75㎝でした。

リゾルト製品のワンウォッシュは、完全なワンウォッシュという感じなので、おそらくこれ以上は縮まないと判断しています。

 

1インチ強折返し

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1インチ強折返しすと、股下寸法は72㎝といった感じです。

 

ダブルターンナップ

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ダブルターンナップで股下寸ポイは66〜67㎝です。

ダブルターンナップは最近、流行っているロールアップで、裾のステッチ部分を出しながら、2重に折る方法です。

一回長めに折って、ステッチ部分を残しながらもう一度折るという感じです。

股下寸法が66~67㎝になります、かなりの人が履ける股下寸法になるのではないかと思います。

 

個人的には、リゾルト711はショップごとの実寸を参考にしてネットで買いました。(ワンウォッシュ製品の特性上、縮み方に多少の個体差はあるだろうと思います。)

RESOLUTE リゾルト "711"XXモデル 28〜40inc

 

生地については、LVCよりは厚手で、旧ドゥニームよりは薄いという感じです。ざら感はあります。

基本的は、シルエットやスタイルを重視したジーンズだと思いますので、この厚さや生地感がベストなのではないかと思います。

 

 

 

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