5月27日に、ユニクロ×エンジニアド ガーメンツのコラボポロシャツを買いに行きました。
店頭では、本命の白のオーバーサイズポロシャツXSが売っていないので、ネット注文して、その日、買った黒のオーバーサイズポロシャツSをレビューしました。
XSは、数日後に届いていたんですが、ようやくチェックです。
今回が、本命品のレビューになります。
これです。
美しいシルエットです。サイズも(おそらく)ばっちりです。
アウトルック的な感想は、前回しましたので、今回は、直球です。
前回の記事です。
どのぐらいサイズが欲しかったかと言いますと、ぴったり着ているTシャツの着丈は同じで、サイド方向に大きくした感じですね。これが、あくまで、個人的なオーバーサイズなんです。
では、なじみのTシャツに重ねてみましょう。
わかりやすい例で、ユニクロユーのクルーネックTのSサイズです。
着丈はほぼ、同じで、横幅だけ大きくなっています。思っていたサイズ感です。
今回は、ユニクロ×エンジニアド ガーメンツ・オーバーサイズポロシャツに最適なボトムスを検証してみましょう。
前回は、発売日ということもあり、オーバーサイズということで、当然、ボトムスもダボっとした感じだろうと思い込んでいたんですが、それがどうも違ったんです。
どういうことかと言いますと、エアリズムを少しでも安く買い足そうと、ユニクロの誕生感謝祭に行きますと、店員の方が、まさに、ユニクロ×エンジニアド ガーメンツ・オーバーサイズポロシャツを着ていたんですね。
そのボトムスを見てみますと、なんと、スキニーだったんですね。
それが、おかしくないんで、今は、オーバーサイズのトップにスキニーの方が自然なんでしょうね。
しかし、スキニーは、35年以上まえに、エドウィンのロンドンスリムを買ったっきりで、買っていません。
そこで、このブログの毎度のパターンではありますが、ピタピタなリーバイス501の古着をあわせてみました。
1950年代のダブルエックスですが、健康優良児のようなコーデになってしまいました。ダブルエックスが破けてしまうといけませんので、ウェイトを落とさないとダメなようです。
ジャストに近い501にしてみましょう。
1960年代のダブルエックスです。健康優良児な感じは少なくなりましたが、めたぼ入ったおっさんに、オーバーサイズのトップスに、タイトなボトムスはそもそも違うのかもしれませんね。
もう少し、ルーズな501にしてみましょう。
これは、リーバイスビンテージクロージングの501の1947年モデルです。
おっさんが着るには、このあたりのヴォリューム感がいいんでしょうね。
1947年モデルのレビュー記事です。
今回は、リーバイスに寄せて終わりにするのは、何か違うような気がしますので、本当に着ようと思っているコーデです。
近所の沼に、釣りに行くように買ったんです。
魚はまったく釣れないんですけど、衿つきのトップスを着たいんですね。ボトムスはジーンズでなく、もう少し動きやすいルーズなボトムスです。
ベイカーパンツです。
GUで、安売りの時は1000円で売っているベイカーパンツにあうんじゃないかと思うんです。
リールと時計は違いますが、あとはすべてオール・アメリカン・テイストです。
ロッドは、1970年代のガルシアです。これが一番しっくりしますね。
なんで、こんなエントリーになってしまったのか、考えてみますと、ユニクロ×エンジニアド ガーメンツのコラボにあうユニクロのボトムスがないからなんですね。
そうした意味では、本来は、エンジニアドガーメンツのボトムスをチェックしてみるべきだったんでしょうね。
思った通り、かなり売り切れてますね。
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