アマゾンエコー アレクサを買ってみました。
グーグルでもこういうのを出しているのはTVのCMで知っていましたが、最近、アマゾンプライムミュージックに申し込んだばかりだったので、とりあえずアマゾンエコーにしました。
いずれグーグルホームは試すとして、このエントリーでは、アマゾンエコー アレクサを簡単にチェックしてみましょう。
目次
STEP1:開封の儀
アマゾンミュージックを聞くために、アマゾンプライムに入会しましたので、一瞬で届きました。今までの待ち時間は何だったのだろうという速さです。
しっかり段ボール箱の中で固定されて送られてきます。
いつもながら見事な固定の技です。
箱を取り出してみましょう。
箱に何やら書かれています。
真ん中あたりに「家中の音楽を声でコントロール」と書いてありますね。
これがやりたっかったのです。
やや期待が高まりましたので、本体を取り出してみましょう。
入っているのは、本体と電源コードと説明書といったシンプルさです。
よくわからない部品はいっさい入っていません。
色は一番濃いチャコールグレーと中間ぐらいのヘザーグレーと明るいサンドストーンという3色があります。
僕がチャコールグレーを選んだ理由
色はチャコールグレーを選びました。選んだ理由というのは簡単です。
電源コードが黒だったからです。
ユニクロやリーバイスのレビューばかり書いていますが、建築設計やインテリアデザインを専門にしていましたので、こういうことには細かいのです。
事例で説明しましょう。
上の照明は、無印良品のものですが、コードは白にしています。
黒は消し色なので、黒でもいいんですが、無印の場合は微妙なバランスでそれほど違和感はありません。
アマゾンエコーの電源コードは全色とも黒のような感じですが、明るい色のエコーに黒いコードがつくとちょっと違和感があるかなと思ったんですね。
もし、アマゾンエコーの電源コードが白だった場合は、本体のカラーは、一番明るい色を選んでいたと思います。
ひとつのまとまりでは、あまり色を変えないというのがすっきりまとめるコツになります。
ただ、好きな色がある場合は、好きな色を選んだ方がいいと思います。
意図に反して、かなり堅い内容になってしまいました。これはいけません。
では、セットアップです。
STEP2:セットアップ
説明書を読んでみましょう。
本体各部の名称を覚えて、電源コードをつなぐだけですね。
電源コードをつなぐと、アレクサ君が「アプリをダウンロードしてください」といった主旨を勝手に話はじめます。
言われた通りにスマホで「アレクサアプリ」を探してダウンロードします。
ダウンロードしましたら、アマゾンアカウントでログインします。
セットアップはスマホを経由してワイファイにつなぐだけ
セットアップの内容的には、ファイファイ回線をアレクサに接続するだけの内容です。
有線LANの場合は、ワイファイ無線で飛ばしてあげる必要があるでしょう。
仕組み的には、まず、スマホからアレクサ君が発するワイファイ電波をキャッチし、キャッチしてスマホとアレクサ君が連携したら、それから、アレクサ君のアプリからつなげるワイファイに接続します。
だから、使う場所でのワイファイのパスワードが必要となります。
適当にやってもすぐセットアップは終わりました。
STEP3:アマゾンエコー アレクサ君を使ってみた
いよいよ本番です。
声をかけてみましょう。
「アレクサ君 天気を教えて」
「〇〇の天気は、………」
しっかり答えてくれます。
では、いよいよ音楽を聴いてみましょう。
「アレクサ君 マリーゴールドをかけて」
「キミマリーゴールドという曲はみつかりませんでした」
クンづけするとダメみたいですね。
よびすてにしないとダメなようです。
「アレクサ マリーゴールドかけて」
「あいみょんのマリーゴールドをかけます」
ちゃんとかかりますね。
アマゾンミュージックでつくっている自作プレイリストはかかるでしょうか。
はたして自作プレイリストはかかるのか
「アレクサ 邦楽7をかけて」
「プレイリスト 邦楽7をかけます」
綾香のにじいろが流れ始めました。
おどいたことにアレクサ君は完璧でした。
1950~70年代の古いジーンズやオールドタックル(古い釣り具)ばかりに興味がありましたが、世の中はものすごいスピードで進化していたのです。
アレクサ君でネットショッピングもできるような感じです。
新技術も少し学んでみる必要がありそうです。

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