リーバイス LVCの色落ちレビューです。リゾルトとウエアハウスの色落ちも紹介しています。
目次
おすすめ
リーバイス LVCの色落ち
LVC501 1944モデル （カイハラ）
LVC501 1944モデル のカイハラ生地を6ヶ月程度履いた状態です。
濃淡の状態が深まっていくというというよりも、全体に色落ちしていく感じです。
上のジーンズは、カイハラ生地の日本製の1944モデルです。LVC1944モデルが、色目が黒っぽく履きやすいので、リピートしています。
日本製は、ブルガリア製よりはしっかり縫製されていますが、基本的には同じモデルです。
LVCのセルビッジは基本的に平織に近い仕様なので、ヒゲなどの横系の色落ちを意識しています。（1966モデルはセルビッジのサイドに少し綾が入ります。）
はちの巣の進行は少し進んでいます。
アーキュエイトのペンキが少し薄れてきました。
カイハラ生地の場合、糊を落としきらないと、生地が完全にシュリンクしてこないという性質があり、このまま履き続けるか、一度、ワンウォッシュかけるか悩ましい状態が続いています。
↓LVC1944モデル
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LVCの1944モデルのレビューはこちらの記事。
LVC501 1947モデル （ホワイトオーク）
LVC501 1947モデルのホワイトオーク生地をリジッドから履きこんで5ヶ月ぐらいの状態です。
同じサイズのリジッドとの比較です。
実際には、4ヶ月+2週間程度の状態ぐらいの状態なので、4ヶ月とそれほど変わりません。
上が同サイズのリジッドで、下が着用している個体です。
1947モデルはよく縮みますので、大きさの比較です。
思いっきり縮んでいます。
1947モデルは身体から出る湿気でも縮みが進行するため、フィット感は強くなります。
かなり縮んでいますね。
裾部分のアタリです。これは、履きこみ程度の状態になります。
LVC1947モデルは、ホワイトオーク生地は終了し、現在はカイハラに切り替わっています。
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LVCの1947モデルのレビューはこちらの記事。
LVC501 1955モデル（ホワイトオーク）
LVC501 1955モデルのホワイトオーク生地をリジッドから履きこんで5ヶ月ぐらいの状態です。
同じサイズのリジッドとの比較です。
実際には、4ヶ月+2週間程度の状態ぐらいの状態なので、4ヶ月と比べて、ヒゲが少し白くなった程度かなと思います。
インディゴは光と空気に反応して、時間とともに青みが進行します。
上の写真は青みが強く出ていますが、現在の状態では、実際は黒みの方が強いです。
表面が少しかすれてきた感じもしますね。
同サイズのリジッドと縮みの比較です。
47モデルと比べると、1回の水通し程度では縮みきらないような感じです。
ダブルエックスの復刻なので、濃淡のつく色落ち傾向になります。
バックポケットにはスマホを入れるため、アタリがついています。
1回しか水通ししていないため、裾のパッカリングとアタリはそれなりという感じです。
1955モデルのホワイトオーク生地は終了し、現在はカイハラ生地に切り替わっている。
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LVCの1955モデルのレビューはこちらの記事。
1955モデル 最新の色落ち状況
最新の色落ち状況は、こちらの記事で紹介しています。
LVC501 1966モデル （ホワイトオーク）
LVC501 1966モデルのホワイトオーク生地を6ヶ月履き込んだ状態です。
ファーストウォッシュ後は、皮脂系の汚れが落ちて、1966モデルの全体的にフェードするブルーが戻りました。
インディゴは、洗濯機によるすすぎで、5～10％程度落ちているのではないかと思います。
洗剤はウエアハウスのデニムウォッシュを使っています。つけ置き洗い用なので、洗剤の量を調整使えるため色を落とし過ぎることががなくなります。
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バックポケットまわりです。
バックポケットまわりは、糊付けしなかっため、1966モデル本来のブルーにフェードする色落ち傾向となっています。
LVCの1966モデル(ホワイトオーク)のレビューはこちらの記事。
LVC501 1966モデル（カイハラ）
LVC501 1966モデルのカイハラ生地を1週間程度履き込んだ状態です。
履きこみ1週間程度で、ヒゲのあたりがうっすらとすれてきました。
どこかに当たって擦れてしまったのかもしれませんがが、他のモデルと比べて進行が早く感じます。
現在の1966モデルは、カイハラ生地になっています。
ホワイトオークとは少し生地感は違いますが、個人的にはわりと気に入っているモデルです。
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LVCの1966モデル(カイハラ)のレビューはこちらの記事。
LVC501 色落ち状況まとめ
カイハラ生地のLVC1944・1966・1976と現行品のMADE IN THE USAの最新の色落ち状況は、こちらの記事で紹介しています。
ホワイトオーク生地のLVC1947・1955・1966と米国流通モデルの最新の色落ち状況は、こちらの記事で紹介しています。
リゾルトの色落ち
リゾルト714
リゾルト714のワンウォッシュモデルを10ヶ月履いた状態です。
生地の拡大写真です。
10ヶ月履いた段階では、ビッグEや66前期の色落ちに似ています。
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
ウエアハウスの色落ち
1001XX（47モデル）
ウエアハウスは、履き始めた段階ですが、こちらの記事で紹介しています。
リーバイス（ヴィンテージ・LVC）のコーデ
506XX ファーストのセットアップコーデ
506XX ファーストと501のサイズ別のセットアップコーデを、こちらの記事で紹介しています。
507XX セカンドのセットアップコーデ
507XX セカンドと501のサイズ別のセセットアップコーデを、こちらの記事で紹介しています。
デニムジャケットとM-51・M-65のコーデ
ファーストからフォースまでのジャケットとM-51、M-65のコーデを、こちらの記事で紹介しています。
LVC(リーバイス・ビンテージ・クロージング) まとめ
LVC(リーバイス・ビンテージ・クロージング) のまとめ記事です。
↓その他のリーバイスのヴィンテージとLVCのレビュー
リーバイスのヴィンテージ等を全般的にレビューしています。
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