リーバイスをレビュー
米国製ホワイトオークモデルの1944大戦モデルについては、日本製の1944モデルを履いていたこともあり、買うことはありませんでした。 しかし、リーバイスの英国サイトを見ていますと、1944モデルがスカッと売り切れていましたのでやっぱり欲しくなり、買った…
リーバイスは、近年、LGBTや銃規制へのコミットメントを深めるなどリベラル色を強めています。同時に、リーバイス・ビンテージ・クロージング2018AWのテーマがジャマイカだったように、多様性をより意識しています。 最近の話題では、カントリー出身のテイラ…
1950年代のリーバイス501は、あまたある501系統の中でも、ズシっと重量感ある立ち位置を占め続けている。1950年代の中頃に、西海岸でしか販売されていなかったリーバイスが、東海岸でも買えるようになった。アメリカンカルチャー黄金期の501でもある。 LEVI'…
リーバイス501はジャストサイズのものと、オーバーサイズのものがありますと着こなしの幅はぐっとひろがります。オーバーサイズの場合は、リジッドのジャストより2インチアップしたサイズを選ぶのがおすすめです。 このエントリーでは、LVC(リーバイス・ビ…
デニムの裾にダメージがひどい状態や不測の事態で裾上げをして、そこだけ真新しくなってしまう場合があります。このエントリーでは、裾にパッカリングとアタリをセルフでつくる方法を紹介したいと思います。なんとなく履かなくなっていたジーンズもこのよう…
リーバイス501の履き方には、ジャストサイズで履くかオーバーサイズで履くかという大きな傾向の違いがありますが、それぞれの履き方に、裾の扱いのスタイルがいくつかあります。 ジーンズはカルチャーなので、どれが正しいとか優れているといったことではな…
リーバイス・ビンテージ・クロージングの赤タブは、ほとんどがビッグEだが、スモールeの501もある。ビームスが創業40周年を記念して、リーバイスに別注したモデルだ。 以前は、1978年というモデルだったが、1978年は廃止され、1976年創業に合わせたビームス4…
リーバイス501ブラックをビジネススタイルで履いてみたいと思う。 ブラックジーンズはカジュアルでも合わせやすいデニムであるから、ビジネスでも履ければ最強の万能デニムというわけである。このエントリーでは、リーバイス501ブラックが実際にビジネススタ…
リーバイスのサードをベースにしたデニムジャケットは、デザインが洗練されていることもあり、いろんなコーデを楽しむことができます。 しかし、ファーストとかセカンドになりますと、もともとは、501の上着としてつくられたものであり、カジュアルなアイテ…
リーバイス501米国流通モデルをリジッド(生デニム)から履いてジャストフィットさせてみたいと思います。 リジッドから履くのは、数年ぶりなので、初心に帰ってしっかり履きこんでみたいと思います。 このエントリーでは、リーバイス501の最もスタンダード…
日本人に多い足腰がしっかりした体型の方にベストでマストなデニムパンツを選んでみたいと思います。 リーバイス501は、パッと買ってパッとお洒落になる感じのジーンズではありませんし、ユニクロのスリムフィットダメージジーンズはどこでも履いていけるわ…
リーバイス501はわかりやすい面とわかりにくい面があります。 わかりやすい面というのはすべてのジーンズのオリジナルであり原点であるという点ですね。わかりにくい面というのは、リーバイス501自体がひとつのジャンルとなっていて、その全体的な分類やカテ…
リーバイス・ビンテージ・クロージング(以下、LVC)の歴史は、個人的なエクスペリエンスからはざっくりと3つの時期にわかれるんじゃないかと思う。もちろん個人的な見方だ。 LVCの3つの時期に対応する製品を左から並べてみた。 第1期は1987年頃の黎明期…
ジャストレングスのリーバイス501をよく探してきました。ほとんど古着屋でしたが、ウエストがジャストサイズで、しかもジャストレングスのリーバイス501が見つかるとかなりうれしかったことを今でも覚えています。 約20年前でもビッグEのジャストレングスは…
リーバイスの復刻モデルが最初に発売されたのは、1980年代後半なので、その頃から含めると、30年以上、色々なモデルのLVC(リーバイス・ビンテージ・クロージング)を履いているということになります。 と言いましても、多くのモデルを本格的に履き始めたの…