アーキペラゴを探して

デニム、ヴィンテージ、旅、レビューのブログ

ユニクロユー2020SSは結局どうなのか / おっさんが見たUniqlo U(感想・レビュー・コーデ)

ユニクロユー2020SSが、2月21日に発売された。 このブログで、ユニクロのレビューを書き始めたのが、2015年の8月。 丁度、ユニクロ離れが起きている時期で、これはいかんと書き始めたのがきっかけだ。 それがこちらの記事。 ミニマリストが愛してやまないノ…

リーバイス501 LVC1966モデルをリジッドから履いてみた / ダブルネームとは

LVCのリーバイス501 1966モデルをリジッドから履くのは、2回目になる。 1回目は、ホワイトオーク生地のロットをウエスト2インチアップして、現在も履いている。 今回は、現行のカイハラ生地のロットをジャスト~1インチアップで履こうと思う。 2度目になるの…

リーバイス501XXのウエストサイズ別のシルエットの違いを比較 / 1950年代のギャラ入りダブルエックス

リーバイス501を履き始めて、35年以上になるが、ジーンズは履いてみないとよく分からないということがある。 そのため、リーバイスのタブがついていれば、生地の生産国や縫製の製造国に関わらず、色々なモデルを履いてみたいと思う。 それと同時に、ディテー…

今年買ってよかったものベスト5【2019版】リモワのスーツケースなど

2019年に買って良かったものベスト5です。 今年は、ライフスタイルに関わるものが多くランキング入りしました。ライフスタイルを少し見直してみようと思ったんですね。 では、今年買ってよかったものベスト5です。 目次 1位 リモワのスーツケース(機内持…

リーバイス501 LVC1944モデルをリジッドから履いてみた / カイハラの大戦復刻モデル(感想・レビュー)

LVCの1944大戦モデルは、リーバイスによって再現される生地に興味があります。 ヴィンテージの大戦モデルと比べてどうかというより、リーバイスがどのように復刻したかという視点になります。 リーバイスは、本物のアーカイブ(収集品)や仕様を持っていますの…

リーバイス506XX LVCを1サイズアップでリジッドから着てみた / カイハラのファースト復刻(感想・レビュー)

LVC(リーバイス・ビンテージ・クロージング)では、現在、ホワイトオーク生地とカイハラ生地の両方の506XXファースト復刻が買える状態が続いています。 506XX LVCの個人的なサイズ感としては、36インチがジャストかやや小さめで、38インチだと1サイズアップに…

リーバイス Made & Crafted×ループウィラーのTシャツ・トラッカージャケット・スウェットの感想・レビュー

9月7日に、リーバイス メイド & クラフテッドとループウィラーのコラボが発売されました。 ループウィラーは、旧式の吊り編み機を使ってスウェットなどをつくっているメーカーですが、創立20周年ということでのコラボなんですね。 ループウィラーの公式サイ…

ユニクロ×エンジニアド ガーメンツ2019FW フリースコンビネーションジャケットはパタゴニアチューンドか(感想・レビュー)

10月12日に、ユニクロ×エンジニアド ガーメンツの2019FWとして、フリース製品が発売されたましたが、初日の閉店間際に行ってきました。 こちらがユニクロ ガーメンツの公式ページです。 UNIQLO and Engineered Garments 2019 フリースコレクション なんやか…

ユニクロユー2019FWはフリースシャツジャケット×クルーネック長袖Tの一択買い?(感想・レビュー・着こなし)#ユニクロU

ユニクロユーの2019秋冬が、9月30日に発売されました。 このブログでは、これまで、発売日最速でレビューしてきましたが、最近は遅れ気味です。 遅れ気味の理由としては、ユニクロユーのデザインが、最近は、若向けになっているんですね。アウター類のあの襟…

リーバイスLVC501カイハラのインプレッション【1944・1966・1976】ホワイトオークと比較してみて

2018年12月に、ホワイトオーク工場は閉鎖され、リーバイスLVCのホワイトオークモデルの生産は終了し、 だんだんとカイハラモデルに切り替わっています。 ホワイトオークはサイズがないものが多くなっていますが、現在は、ホワイトオークとカイハラの両方が買…