アーキペラゴを探して

デニム、ヴィンテージ、旅、レビューのブログ

ユニクロのスリムフィットダメージジーンズが最強である7つの理由【2018年版】

ユニクロのジーンズは絶えずアップデートされている。 最近、ユニクロのスリムフィットダメージジーンズを店舗でチェックしてびっくりした。以前より格段に進歩していたのだ。 このエントリーでは、ユニクロのスリムフィットダメージジーンズが最強であると…

ZOZOスーツで計測して頼んだTシャツとジーンズが微妙だった件【ZOZOSUITの感想・レビュー】

ゾゾスーツで計測して頼んだTシャツとジーンズ(デニム)が届きました。 このような立派な箱でZOZOオリジナルのTシャツとジーンズは届きます。早速レビューしてみましょう。 目次 ZOZOTシャツのサイズ感に違和感はなかった ZOZOジーンズの丈はかなり短かった…

はじめてのリーバイス501 / おすすめのLEVI'S 501

リーバイス501はわかりやすい面とわかりにくい面があります。 わかりやすい面というのはすべてのジーンズのオリジナルであり原点であるという点ですね。わかりにくい面というのは、リーバイス501自体がひとつのジャンルとなっていて、その全体的な分類やカテ…

ポロシャツのベストの着丈を検証 / ユニクロと無印良品のポロシャツもチェック【クールビズ】

ポロシャツの着丈に頭を悩ませる人は多いのではないかと思います。ポロシャツの重要問題は、着丈につきると言っていいかもしれません。 最近話題のZOZOSUITでもポロシャツのベストの着丈を即答するのは難しいと思います。 カジュアルに着るポロシャツの着丈…

ユニクロ2018春夏ベストバイ / 白シャツ・白Tシャツ・デニムジャケット・ジーンズ編

ユニクロの2018春夏物のベストバイを紹介します。着回し率の高い白シャツ、白Tシャツ・デニムジャケット・ジーンズの定番的アイテムになります。 目次 ユニクロの白シャツ2018春夏ベストバイ 白シャツ関連記事 ユニクロの白Tシャツ2018春夏ベストバイ 白Tシ…

ユニクロのスリムフィットジーンズの正統性を論じようと思う / パンクと1980sとリーバイス501CTの考現学

ワイドパンツがかすかに流行の兆しを見せるなかで、スキニーでもなく、レギュラーフィットでもなく、スリムフィットを論じてみたいと思う。 なぜスリムフィットなのか? それはパンクロックやエドウィンのロンドンスリムや1980年代のリーバイス501のカスタマ…

ユニクロとJWアンダーソンのデニムジャケットをユーザー目線で比較してみた(感想・レビュー)

4月20日にユニクロとJWアンダーソンの2018春夏コラボが発売され、22日にユニクロ店舗にチェックに行ってきました。 デニムジャケットの実物を見て買うことにしました。一見、ユニクロのノーマルのデニムジャケットと似ていますが、まったく違うと思ったから…

ユニクロと無印良品の透けない白Tシャツ徹底比較 【2018年最新版】

雑誌やメディアの記事を読むと、透ける白Tシャツをおすすめとして紹介していることがあります。街場でヒアリングしたところ、清潔感を好む日本では、成人男子の透けるTシャツはご法度という感触を得ました。さわやかな季節にまぶしいぐらいの白Tシャツを着…

パーカージョッターの「新発売 替芯ジェルペン(水性)」はサラサラ書けてストレスフリー

パーカーからジョッターのジェル替芯がこっそりと新発売されています。 ハンズやアマゾンで買えますが、この書き味が実にサラサラ書けて気持ちいので、簡単に紹介します。 目次 ジョッター ボールペン(油性)の課題 ジョッター ジェルペン(水性) パーカー…

リーバイス・ビンテージ・クロージングのファーストモデルを30年後にレビューする / LVCの歴史と世界観

リーバイス・ビンテージ・クロージング(以下、LVC)の歴史は、個人的なエクスペリエンスからはざっくりと3つの時期にわかれるんじゃないかと思う。もちろん個人的な見方だ。 LVCの3つの時期に対応する製品を左から並べてみた。 第1期は1987年頃の黎明期…