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アーキペラゴを探して

archipelago - 群島、島嶼、多島海、そのニュース。 脱領域への考察と情報

雑文2

夕陽はどこで見ても同じだった?

沖縄のムーンビーチで沈む夕陽を眺めている時、ひとつの疑問が浮かびました。 夕陽のきれいさはどこで見てもそれほど変わらないのではないか? 下町の夕陽とムーンビーチの夕陽 沖縄に来る直前に、大阪の下町にホルモン焼きを買いに行った時のこと。近くにあ…

ヘブンリー・グリーン / 子どもの頃に欲しかったもの

今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」〈春のブログキャンペーン 第3週〉 子どもの頃、緑色のものが欲しかった。抽象的だけど、緑色のなにかが欲しかった。それはビー玉だったり、下敷きだったり、緑色の昆虫だったりした。緑色のビンを見に青島ビー…

毎日の卵焼きの味がきまる / 朝ドラ「まれ」に登場する「桶作の塩」

桶作元次のつくる「桶作の塩」 朝ドラ「まれ」の塩職人 桶作元次。田中泯が元次を怪演中。この桶作元次がつくる「桶作の塩」を少し考えてみたい。去年買ってきて、少し使ってみた。もうひとつ良さが分からなかったので、使わなくなったままだった。正確には…

田中泯が海水を撒くシーンが決まりすぎている / 朝ドラ「まれ」の見どころ

本来、奥能登はあまり紹介したくないような気がする。日本でも景色がきれいでのんびりできる場所は「まれ」だからだ。今度の朝ドラ「まれ」は奥能登が舞台なので、思いっきり紹介されている。個人的に隠ぺいする必要もなくなった。 まず、最初に考えるべき問…

ソフィストに学ぶブロガーの精神(ホームページからの卒業)

今週のお題「卒業」 1990年代後半、28.8kbpのモデムでインターネットにダイヤルアップした。本を見てホームページをつくった。タイトルは、Welcome to Nobujirou's Home Page 。ホームージは学級新聞だった。ここにコラムが欲しいなとか、あそこにはイラスト…

愛と宿命のライカ / Leica M3

goodbye my friend, thank you for the memories [explored] | Flickr - Photo Sharing! 父親の遺品を整理していたら、バルナックのライカが出てきた。 削り出しのシルバーソリッドにはシャッターボタンと三つのダイヤルがついている。真ん中のダイヤルには…

あの日、猫が言いたかったこと

今週のお題「飼ってる、飼ってた、飼ってみたい!」 ひとの気持ちはよくわからない。ひとの気持がわかってもなるほどと思うことは少ないし、的確な言葉にすることも難しい。動物の気持ちがわかるときがある。動物の気持ちがわかったときはなるほどと思い、正…

おひとりさまはぼっち席の彼方へ

今週のお題「これって私だけ?」 ぼっちタイタニック | Flickr - Photo Sharing! 日本の大学でぼっち席なるものが設置されているという。大学の食堂にある六人掛けテーブルの真中に仕切り板を立てただけのものらしいんだけども。おひとりさまが利用しやすい…

格差社会を超克するニーチェの超人思想とは / BSプレミアム「判事マツケン」

ハーイ、FMハンコク。 今日は、先日NHKで放送された「判事マツケン」に注目してみるよ。じゃあ、番組の内容を簡単に振り返ってみるね。 歴史に名を残す“天才”たちは、どんな人生を送り、どのようにして偉大な思想を生み出したのか? 天才の「破天荒な人…

ふつうに良かったは怪しいひびき / 『ロスト・イン・トランスレーション』

ふつうに良かったと語る『ロスト・イン・トランスレーション』。女子の下品とおぼこの狭間で。ビル・マーレイ同好会の行方。

ミッキー・ローク的であるということ / 『シン・シティ 復讐の女神』

今週のお題「さむい」 エンディングが終わり、館内の照明が灯された。座っているのは、ぼくも含めて三人だけ。ほかの客はエンディングの音楽が鳴りはじめると、とっとと出て行ってしまった。さむい。この寒さを熱に変えなければならない―― どう見るべきか『…

マッサンの言い訳 / 鴨居の大将と金魚占い 結果は "北"

今週のお題「今だから言えること」 マッサンの言い訳が嘘だと分かった。英一郎は激怒した。金魚が胸びれをいくらパチパチさせようとも、わかい英一郎には理解できなかったのだ。 一方、鴨居の大将は金魚占いに頼らずとも、マッサンの秘めたるところを理解し…

「言い訳」と「謝り」の真髄とは何かを考える

以前勤めていた会社は、言い訳のプロや謝りのプロで満ち溢れていた。 反発心から、言い訳のプロや謝りのプロには決してならないでおこうと誓ったものだ。しかし、1900年代ののんびりしたビジネス環境とは違って、弱肉強食の2000年代は、仕事を覚えるより前に…

なぜ『ベイマックス』だけが絶賛されるのか

トピック「ベイマックス」について スクリーンが閉じられるまで誰も動かない。誰も動かないと次の回の入れ替えに困るので、映画の方で感動させすぎない細工をしているくらいだ。 前の席に若いカップルが座っていた。映画が終わり、彼氏に「DVDが出たら買おう…

ホテルの朝食会場でポーク玉子おにぎりを自作する夢を見た

今週のお題「年末年始の風景」〈今週の一枚〉 私には夢がある。 いつの日か朝食バイキング会場で和食と洋食の境界がなくなり ひとつのテーブルに並ぶ日のことを 私には夢がある。 いつの日かあらゆるホテルの朝食会場にウチナーのソウルフードが並ぶ日のこと…

披露宴でボン・ジョヴィを歌ったアイツ

結婚式の余興で歌を歌う人がいる。かつてマイ・ウェイを歌った友人がいた。他にも記憶に残る歌があったことを思い出した。 知人の結婚式に出席した時のことだ。披露宴の余興で、新郎が挨拶もそこそこに歌いますといって、ボン・ジョヴィを歌ってしまった。感…

本物よりも花らしい造花の真実 / 僕が『ゴーン・ガール』を見た理由

『ゴーン・ガール』のエンディングが流れても誰も席から動けなかった。感動したというよりも、見づかれてぐったりしてしまったのだ。なかには始終クスクスと笑い続けていた宇宙人のような女子もいたが……。来年の流行語は宇宙人女子とか猛者の女といったとこ…

好きな時代の雰囲気を生きる

タワレコでスティーヴィー・ニックスの新作を視聴してみた。ナカミチのヘッドホンからシンプルでストレートなアメリカンロックが聞こえてくる。30年前に聞いたような音楽だけど、新鮮な感じがする。いま聴きたいのはこういう雰囲気の音楽だ。 Stevie Nicks -…

至上の娘愛ここに極まる / 『インターステラー』

『インターステラー』を見て、父娘の話はやはり鉄板だなと思った。娘を持つ父親をターゲットにした映画と言えるかも知れない。星間を超える至上の娘愛(むすめあい)を描いた作品。来年あたりに「親父の一番長い日」を主題歌にしたドラマがつくられるのではな…

続・僕がマッサンを見続ける理由 / エア飲み会の夜

あさイチ見ていると、今日の「ちなんでFAX」のテーマは、「”マッサン”受け 私ならこう受ける」だった。朝ドラの「受け」を今後どうしたらいいのかとも、言っていたようにも聞こえる。いくら面白いとはいえ、これは自意識過剰だろう。いや、そうじゃない。朝…

僕がマッサンを見る理由 / フロム・ザ・バレルと音楽CD

NHKの朝ドラは世間で言われるほど面白いものだろうか。あまちゃんの放映時は、話題について行ってるように見せるため、ピンクのベストを着てみたりした。実は、朝から、オラ、オラ、オラと、二日酔いの頭に響くものがあった。ひそかに、朝オラと呼んでいた。…

僕は今日もバナナを食べる

むかし、フィリピンに行った。ミンドロ島だったと思うが、乗っていたジープニーがつくと、ストリートチルドレンと見紛うばかりの少年たちが降りようとする乗客に群がった。行き先まで荷物を持っていくよと、乗客たちにさかんにアピールした。 その少年たちは…

オール・アバウト・ユア・キャット

外国の街並みを撮っている時、異国の猫にファインダーを向けてしまう時がある。知っている猫にあまりにも似ているからだ。新宮に向かう列車の中で『ネコはどうしてわがままか 』という本を読んだ。白浜を越えた所で本を閉じ、昔あった猫たちについて考えてみ…

Leica R4

iPhoneのカメラの性能がいいのか、最近はコンデジも持ち歩くことは少ない。ましてや、一眼レフはクローゼットに入ったままだ。だけど、レンズを通して見た世界を確認するために、時々取り出してみる。ライカR4。死んだ父親が借金と一緒に残したカメラ。ライ…

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