アーキペラゴを探して

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映画

「スター・ウォーズ新聞」第5号の見どころ / 「フォースの覚醒」いよいよ公開!

私には悩みがあります。今年最大の悩みです。それは「フォースの覚醒」をいつ見るのかというものです。人ごみが嫌いなので初日は避けたい、でも見たい…… そんなスター・ウォーズ新作の公開まであと1週間となってしまいました。 この絶妙なタイミングで、本…

「スター・ウォーズ新聞」の凄さを語ろうと思う(創刊号〜4号まとめ)「フォースの覚醒」公開記念

今年のマイ流行語大賞は「スター・ウォーズ新聞」だった。2015年がどんな年か聞かれれば、スター・ウォーズ新聞を何度も読み返したイヤー(year)と答えるだろう。 スター・ウォーズ新聞とは、新作「フォースの覚醒」にあわせてつくられた世界初のスター・ウォ…

新たな神話はもう始まっている。スター・ウォーズの新作「フォースの覚醒」を見る準備はできたか

ハードな運命。誰もが背負っている。そんな運命になす術なく流されそうになる。しかし、おのれのハードな運命と粛然と向き合わなくてはならない。厳粛に自分と対決するのだ。そんな自分との闘いに勇気をくれた物語がある。 僕は運命を変えようと思う うちに…

ふつうに良かったは怪しいひびき / 『ロスト・イン・トランスレーション』

ふつうに良かったと語る『ロスト・イン・トランスレーション』。女子の下品とおぼこの狭間で。ビル・マーレイ同好会の行方。

ミッキー・ローク的であるということ / 『シン・シティ 復讐の女神』

今週のお題「さむい」 エンディングが終わり、館内の照明が灯された。座っているのは、ぼくも含めて三人だけ。ほかの客はエンディングの音楽が鳴りはじめると、とっとと出て行ってしまった。さむい。この寒さを熱に変えなければならない―― どう見るべきか『…

なぜ『ベイマックス』だけが絶賛されるのか

トピック「ベイマックス」について スクリーンが閉じられるまで誰も動かない。誰も動かないと次の回の入れ替えに困るので、映画の方で感動させすぎない細工をしているくらいだ。 前の席に若いカップルが座っていた。映画が終わり、彼氏に「DVDが出たら買おう…

本物よりも花らしい造花の真実 / 僕が『ゴーン・ガール』を見た理由

『ゴーン・ガール』のエンディングが流れても誰も席から動けなかった。感動したというよりも、見づかれてぐったりしてしまったのだ。なかには始終クスクスと笑い続けていた宇宙人のような女子もいたが……。来年の流行語は宇宙人女子とか猛者の女といったとこ…

至上の娘愛ここに極まる / 『インターステラー』

『インターステラー』を見て、父娘の話はやはり鉄板だなと思った。娘を持つ父親をターゲットにした映画と言えるかも知れない。星間を超える至上の娘愛(むすめあい)を描いた作品。来年あたりに「親父の一番長い日」を主題歌にしたドラマがつくられるのではな…

スカイブルーのゼロ / 『風立ちぬ』

映画『風立ちぬ』で、主人公が山の避暑地に行き、山小屋を大きくしたようなホテルに滞在する。このホテルのモデルは上高地帝国ホテルだろうと思った。 宮崎アニメには、現実の場所や建物をモデルにしたイメージが度々登場する。千と千尋の道後温泉やポニョの…

高浜駅と玻璃ヶ浦駅のあいだ / 『真夏の方程式』

大阪までの飛行機に時間があるので、伊予鉄の高浜駅を見に行った。映画『真夏の方程式』の始めと終りのシーンに、高浜駅が『玻璃ヶ浦駅』として登場する。映画のようなイメージの駅だったろうかと思い、時間つぶしに再確認しておこうと思った。 駅の造りは、…